凪都。

なつの観察日記

3/1 朝

ド深夜である。まだ今日になって8分しか経ってない。今は本当になにも意識せ頭に浮かんだことを書いていこうと思いノートを開いた。

とりあえず、寒いな。手も足も冷えている。肩から上は布団から出ているからしょうがないとして、毛布を使ってなお足先は冷たい。まぁいいや生きてるし。寒すぎて眠れないをまだ経験したことがないので、あと寒すぎて眠いもまだ経験したことがないので、大丈夫だろうとぼんやり考える。

 

鼻の調子はぼちぼちである。寝ようと思った時にティッシュが必要になることは減って、かわりに鼻をとるときに粘り気の強いものが取れるようになった。脳みそが液状化して鼻水みたいになってるんじゃないかと思うくらい変な感じである。口呼吸、よろしくないだろうなと思って眠る時も無理やり鼻呼吸にした。詰まっている状態で口を閉じ頑張って息しようとすると鼻詰まりが解消されるのだ。たまに苦しいけどまぁそこは、ね。

 

鼻はよくなってる(?)が頭が変な感じだ。大きい手で掴まれているようにぼんやりと痛い。あとぼーっとする。え、もしかして呼吸してないが故の酸欠だったりする?でも全部後頭部だしな。禁煙と言うわけでもないが吸ってないしなぁ。

 

今日もまたひとつガチギレしそうになったこと。通知行くといやだしたむたむの友達だからなんとも言いたくないんだけど、でもやっぱり堪えきれないからここで言う。

「絶対お前じゃない!!!!!!せめて見た目が女の子である場合に限り言っても許されることを!男の!お前が!言うんじゃねぇ!!!くそきもなんだよ!!たむたむは彼氏にっつってんだから!彼氏以外の男であるお前はでしゃんな!ばーか!こころのせいべつなんて知るか!貴様の見た目が男である限り近寄んじゃねぇ!!!!わきまえろ!俺もぎゅーってしていいかいじゃないの!きもいの!いいわけが無いの!貴様はたむたむの彼氏ですか?いいえでしょうが!黙ってろ!ばーかばーか!」

以上。考えすぎで気にしすぎなのもわかるけどなんとなく嫌なんだよなを暴力的に吐き出してみた。

 

女であることが嫌だと感じる時に女だと見られることが嫌になる。嫌なのは性の対象としてみられる女で、そういう風に見るのは大概が男性だ。

 

私がそう思っているだけだが異論は認めない。ここは私が言いたいことを書く場だから。

 

だからアイコンが男である限り生理や性などデリケートな部分に対してリプを送るなどしてはいけないと思うのだ。理解のあるものは行動で示すが、リプの言葉が行動なのかと言われるとそうでは無い。ただきしょいだけなのだ。

いいね押して投稿主が健康であることを祈ってればいい。そちらの方が健康にいい。それか空リプの特定できるかできないかで「体暖めて欲しい」だの「美味しいもの食べて欲しい」だのと呟いていればいい。

間違っても直接「ぎゅー」とか「よしよし」とか送るなよ気持ち悪い。この2文字だけで吐けるし生まれてきたことに後悔できる。

 

もちろん女の子アイコンで中身男は言語道断で一旦くたばればいいと思うが、いやまじでくたばればいいと思う。弁明しようと思ったけれどキモすぎて無理だ。

 

男が嫌いなわけではない。いや嫌いなのかもしれない。わかんなくなってきた。とりあえず1時になりそうだから寝ることにして、風邪っぴきのたむたむはゆっくりおやすみ。きもいリプした男は明日雨に打たれるか、コンビニ行ったら1円足りないか、出た瞬間コケるかなにかしてもらって。寝ることにする。1444文字