凪都。

なつの観察日記

3/4 夜

違国日記を11巻分購入した。

槙生ちゃんの言葉がとてもいい。

全体的に雰囲気が好きだ。好きだ好きだ好きだ。

読んでいると泣きたくなってくる。けれど心は暖かで。

感情的になっても許してくれる気がする。違う。自分を正しく許す方法が槙生ちゃんを通してわかってきたんだ。人生、エポックだ。

 

だいたい自分の感情に対して許す許さないというのはおかしいとは思うけれど、そう感じてしまっている自分も確かに存在するから、徐々にそう思うことを減らしていけたらなと思う。

 

なんとなくこうなりたい自分と自分の大切にしていきたいことを書きたい気持ちになったので書いていこうと思う。

 

綺麗な一重になりたい。

私は一重だ。二重にあこがれを持ったことはない。言い訳がましいけれども本当のことだ。伏し目がすきで、とくに女性のアイシャドウのグラデーションがふしめになるときれいに見れるから好きなのだ。

 

 

悲しみを受け入れたい。

というよりは、自分の感情を自分のものとして受け止めたいのだ。喜びだけでなく悲しみも孤独もすべて。

 

 

気が乗らない返信は早く返したい。

気が乗らなくてもいいんだ。それが私だから。

 

 

返信を気にしないようにしたい。

目に入れなければいいんだ。あえての未読無視ということである。通知は入らないようにしているから、あとは読みたくないものを目に入れないようにするのだ。

わたしならできる。

 

不誠実に対して相応の不誠実を返せるようになりたい。

私はないがしろにされていると感じたとき、起こった出来事に対して深く考え自責をする。それをやめたい。不誠実に対して不誠実に返したい。

 

意識せずとも傷つけ、傷つけられるのであれば、そして勝手に傷つくのであれば意図的に傷つけてもいいのではないか。ほんの少しだけ傲慢になり、自分勝手になろうではないか。