「好きでないのに付き合ったのか」に対して考えた。すこしまえにだけれど。
好きという感情は一番わかりにくいものではないかと行きついた。
しょうこちゃんと付き合った時も、せなまると付き合った時も、結局好きはよくわからなかった。
しょうこちゃんとは考え方があわなくて、合わないと思っていたのは私だけかもしれないけれど、しょうこちゃんはばかにしてくる傾向があったから、いやだなと思ったし、いやが伝わらないのも嫌だったからばぁいということになった。
せなまるについてはまぁいろいろあったということでまとめさせていただいて、
たったふたりの恋人だったけれど、もういいかなと思っている。
恋人の先は家族となる。私はこどもが欲しくないから、恋人は不要だなと思ってしまう。たまに寂しくなるけれど、なんとかなる気がするのでいいやとも思う。
それに、恋なんて簡単にできる気がする。執着すればいいんだ。
今日は卒論についてぼちぼち書いて、ESをかけたらいいなと思う。