凪都。

なつの観察日記

3/2 夜

22:00

夜である。

今日の朝はどこに行ってしまったのだろうか。

11:00に起きて30分で支度をし、9時間ぶっとおしで働いた。

疲れたと言いたい。スムーズに進行したけれど、絶対押すだろうと言われていたものを定刻に間に合わせるためにどれだけの努力が必要だったか。まぁ大半は先輩の助けと今日助っ人として来てくれた人力が強かったおかげである。ありがてぇ。

目が腫れているわけではないがなぐられたように重い気がしている。

 

些細なことであたまにきて、叫びそうになったが、下唇を噛むことで耐えた。

どうして、舌打ちされないといけないのだろう。

正しいことを言っているだけなのに。

 

以下愚痴である。

「中途半端にしてから行くなよ」と言われたが、指示としてやること言ったよなと思った。まず、いや、てめぇ私がどうして中途半端にしたか考えろよ。この後私が何をすべきでどう動くかてめぇも把握しているはずだろう。すぐ、動かないといけなかったからあとはまかせたと伝えたんだよ。最初ふたつでいいといっていたものをみっつにするという変更を加えたのは申し訳ないと思っているけれど、このタイミングだと中途半端にせざるを負えないことくらい理解できねぇのかよばーか。おまえが暇だからというので仕事をふったのに、なにが中途半端にすんなよだよ。くそが。てめぇこそ中途半端だろうがよ。したいことだけしてればいいってのが仕事じゃないの。甘いの!中途半端だとか抜かすならてめぇが全部一人でやれや。できるんだから。

という愚痴である。

 

「中途半端にするなよ」と言い、不機嫌を態度に出したあげく舌打ちをされてマジで切れそうになった。不機嫌を出すということは私にとって暴力に匹敵するのだよ。や、わかるよ、皆なにかしらのストレスを受けているのは。でも上手に隠してんじゃん。ばかだなぁ。舌打ちがマイブームになっているならいますぐやめるべきだと思う。嫌じゃないのかな、自分の不機嫌で誰かを傷つけているという事実。

 

それとも、舌打ちされたことに対して傷ついている僕がばかなのかな。

中途半端な状態でしなきゃいけないことに移って、途中からやってもらおうなんて考えちゃダメなのかな。完璧にしなきゃだめなのかな、まぁそうだよね。助けてもらうこと思うことは悪だもんね。糞が。

 

先回りして考えて、人のためを思って行動して、それが厄介になっていると気付いてしまったのならもうなにもできないや。

おまえだけ楽しそうにしてたらいいよ。あーもう!はらたつ!!!!!