凪都。

なつの観察日記

2/16 夜

優しさとは、自分を許せる事なのではないかとも思う。
ぽに会った。
ぽもやはり、気疲れしていくタイプでグループから抜ける時に自分の行いについて考える人なのだろうと考えた。たぶんそうなのだろう。私の考えと主観にまみれたここでは何を言っても許してもらえる、許すのは私だが。
私にとっての人間観察は、気づき秘匿し尊重することをいう。大っぴらに人間観察が趣味だと言うやつは、自分は人に対して観察する立場にあるという事を述べているわけで、それは人間尊重からは遠くなってしまうのではないかとそう思う。他の人とは違うと言いたいのかもしれないが、あいにく私もお前も同じ人間なのだ。どこか秀でているところがあっても、人間だとされる要素が揃っている限り私もお前も人間なのだ。どちらも観察し観察されている。意識的か無意識的か、分からないけれどただ、観察は誰しもが行っていることがたしかである。問題点は、私が自身のことを尊重できていないこと。だが今はまだそれでいいとそう思う。

 

 

上記、ぽとしゃぶしゃぶを食べ熱燗ふたつとリンゴサワーを飲んだ酔っ払いが睡魔と戦いながら記入したメモであるので、多少読みにくいと思う。

たくさん書きたいが、2/16は過ぎているのでここらで〆ようと思う。

arrivederci