凪都。

なつの観察日記

2/15 夜

人が好きだ。
なりたい自分がわからなかった。
感情を追いやって生きてきたから
自分がひとりの人間だと認識が薄れてしまっていた。
しかしやりたい、なりたい、こうありたい、これが面白い、それは違うだろなどを深く考え、突き詰めることで自分らしさとやらを実感できている。
もともと中途半端に考えていたのは、どうせ行き着くところは一緒だと思い込み諦めていたからだ。20年間分のあきらめから乗り越えようとできているのは、きっと苦しい気持ちから逃げたかったからだ。

 

餅にあって気が付いた。

この後、どのように抜け出したか記入するつもりであった。

しかし、日がかわるまでゲームをしていたのでできなかったし、書くのは今じゃないと思うのでやめておく。

 

友達とは一時は恋人のようで、ただほんの少しだけ雑に扱っても信じられるものではないかと考える。お腹がすいた。

もちとのご飯は、美味しくこちらにきて初めて満腹を感じた。

新幹線と環状線に別れるとき、気が付けばもちは消えていたし眠いからという理由で早めに切り上げて、というやりたいことを言うひとだった。ただ、歩は一緒で優しさもほどほどに感じた。そういうものだ、それでいいのだ、考えずにしてもいいのだと気付くきっかけになった。ありがとう

 

 

体が硬いのでマッサージに行きたい。